アメリカで駐妻をしているアンジーです。現地校に通えば、子どもは勝手に英語をしゃべり出すと思っていませんでしたか。私もかつては、そのように思っていました。子どもが現地校に通い始めて約3年、いろんな日本人のお子さんを見てきましたが、英語上達スピードの個人差は想像以上に大きいです。同じ時期に渡米した日本人でも上達スピードは全然違います。そのため、駐在ママとの話題で、「子どもの英語が全然伸びなくて・・・」は真っ先にあがる鉄板ネタです。
そんな中、英語経験ゼロで現地校3rd grade(小3)の知り合いのお子さんが、渡米1年半で急に英語が流暢になったので、理由を聞いてみました。すると、秘訣は、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」だったのです。
英語ネイティブ環境にいながら、オンライン英会話?と思いませんか?しかし、「ネイティブキャンプ」は、英語で悩む駐在っ子にピッタリです。その理由、効果的なカリキュラムの進め方をご紹介します。
現地校に通っても英語が伸びないと悩んでいる小学生のお子さんをもつ親御さんにはきっと参考になると思います。よかったら最後までお読みください。
【体験談】「ネイティブキャンプ」で英語に自信がついた
ネイティブキャンプを選んだ理由
ネイティブキャンプで、英語力が急激に伸びた、小学3年生の男の子の体験談です。
通っている現地校は、英語が第二言語の子のためのESLクラスが1日30分だけあり、それ以外の時間は、英語が理解できなくてもネイティブと同じクラスでした。ただし、授業は、タブレットを使ってカメラ翻訳で理解するよう配慮があったり、ライティングの時間は、日本語で書いていいよと言われたりという状況だったそうです。本人もみんなと同じことがやりたいと言っていて、自然に任せるよりチューターをつけるなど何かやらせたいと思ったそうです。
その子は、英語現地校に入って1年たった時点で、聞き取りはできるようになってきたけど、スピーキングが苦手でした。このパターンは駐在キッズあるあるだと思います。そもそも多くの日本人がスピーキングは苦手ですよね。
ネイティブキャンプを選んだのは、お母さまがやっていたから。後述しますが、ネイティブキャンプはファミリー会員がとってもお得なんです。もちろんお値段だけでなく、使い勝手や講師の質も満足だったからこそ子どもに勧めたとのことです。
ネイティブキャンプの効果
ネイティブキャンプを始めて、たったの1か月で、学校の先生から、現地校で積極的に会話をするようになったと報告があったそうです。Yes,Noだけでなく、I want to ~,Because~ とか、I went to どこどこ,where is ~などの文章でしゃべるようになったとのことです。
現地校では、何かを話そうとしても、もたもたしていると、先生や友だちが先回りして代弁してくれたり、待ってもらえなかったようですが、ネイティブキャンプの先生はゆっくり待ってくれるから考えながら話せるとその子は言っていました。ネイティブキャンプの先生と会話ができたことで、現地校でも話せる自信がついたのでしょう。
さらに、ネイティブキャンプを始めて半年後には、友だちとゲームの勝敗をめぐってケンカをしたときに、自分の言い分を伝えて、相手に謝ってもらえたそうです。これは大きな自信になりますね。
ネイティブキャンプを1年間で辞めた訳
その子は、1年間ネイティブキャンプを続けたのち、辞めました。もうすっかり自信がついて、現地の友だちや習い事の先生と臆せず会話できるようになったからです。たしかに、ネイティブとしゃべれる自信さえ付けば、あえてオンライン英会話をする必要はないですね。
もちろん、英検をとりたいなどの目標があれば、アメリカにいながらオンライン英会話を継続するのはありだと思います。その子の目的は、「スピーキング向上」だったので、自信がついて自走できるようになったタイミングで辞めたのです。
お母さまも「チューターを頼むより安く上がって大満足」と言っていました。
ネイティブキャンプが駐在キッズに最適な理由
お話を聞いて、早速私も調べてみました。その結果、ネイティブキャンプは、現地小学校に通う子どもにも最適な理由が揃っていると分かりました。
思い立ったらすぐ始められる
レッスンプランは以下の通りです。回数無制限のプレミアムコースが断然おススメです。
プレミアムコースは、回数無制限、予約不要ですぐに始められます。幼児や低学年の子どもは、気分にむらがあります。せっかく苦労して予約をしたのに、子どもがレッスンに気分が乗らなかった、なんてことありませんか。
子どもの気が乗らなかったり、相性の悪い講師に当たった場合は、予定より早く切り上げることも可能です。レッスン回数に制限があると、貴重なレッスンを無駄にしてしまうことになりますが、ネイティブキャンプは、レッスン回数無制限なので気楽です。
ただでさえ、現地校で疲れている子どもに、「せっかく予約したから」とレッスンを強要するのではなく、「気が向かないなら今日はやめてもいいよ」と言える母でありたいものです。
24日間365日いつでも受けられる
さらに、24時間365日レッスンが受けられるので、時差を気にする必要がないのもありがたいです。
ネイティブキャンプには、世界各地から多様な国籍の講師が登録されています。
「こども対応」講師やキッズコースが充実
ネイティブキャンプは、子ども専用のオンライン英会話ではありません。しかし、「子供対応可」の講師を選ぶことができます。
コースや教材も子ども向けが充実しています。
体験談を教えてくれたお母さまによると、「キッズコース」や「Let’s Go」の教材がおすすめだそうです。現地校に通う子には簡単すぎるかなというくらいが、楽しく続けられるコツのようです。
本音を言えば、フリートークでスピーキング力をつけてほしい。でも、フリートークは間が持たないので子どもが嫌がることも多いと思います。その対策として、教材を使用しながら、講師の方に話題を広げてもらってフリートーク7割、教材3割くらいで進めたそうです。
家族会員がお得
私の周りの駐妻友だちでも「ネイティブキャンプ」をやっている方が多くいます。私も以前はネイティブキャンプにお世話になっていました。
ネイティブキャンプは、ファミリープランが大変お得です。家族のどなたかが会員であれば、追加料金たったの1,980円(税込み)で、レッスン受け放題のプレミアムコースに加入できます。
ご兄弟で受講はもちろん、子どもと一緒に親も頑張ってみるというのもいいですね。
考察
わたしは、この体験談を聞いて、目から鱗でした。せっかくネイティブだらけの環境にいるのに、わざわざ非ネイティブ中心(ネイティブ講師は追加料金が必要)のオンライン英会話をすることは考えていなかったからです。
しかし、お話を聞いて、現地校に通うお子さんで特にスピーキングが伸びないと感じていたら、ネイティブキャンプは最適解だと気づきました。
チューターに文法を習ったり、家で読書を頑張ってもスピーキングは伸びないんですね。スピーキングを強化したいなら英語でしゃべる機会をたくさん作ることです。
ネイティブキャンプなら空き時間に気軽にレッスンが受けられるので、病院での待ち時間や友達との待ち合わせ時間までなど、隙間時間が活用できます。
現地校で耳を鍛え、ネイティブキャンプ でスピーキングの実践を積んだら鬼に金棒ではないでしょうか。
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